せどり旅日記2004初夏・豊川編

9時すぎ豊川入り。適当な喫茶店を探しつつ通った諏訪町駅そばのこまき書店はなにもない店だと分かっている。13時-20時。
入りやすそうだった豊川駅前のあわじでモーニング。500円でトースト厚切り1枚、目玉焼き、サラダ2品、コーヒーはちょっとがっかり。豊川稲荷前の場所がら常連とマスターが朝から墓の話で盛り上がる。
国府駅威宝院裏コミックハウス、名前からしてパス。
前回探せなかったユタカ文庫の所在地確認のため図書館へ。施設・蔵書ともよく整備されているが、ネットを使えるパソコンのモニタには「パスワード入力禁止」「掲示板への書きこみ禁止」「日記禁止」「通販禁止」「チャット禁止」などなど、よくもまぁ思いつくもんだという禁止事項がシールで貼ってあって一杯。
ブックオフ経由で豊川高校東の交差点東にユタカ文庫発見…都合で休業だったが金券買取の張り紙が出てるなど元気そう。
前回、千草忠夫の「闇への供物」全巻セットを拾って感激した怪獣王は確か夕方から。時間の制約で後ろ髪をひかれる思いでパス。
山道町のなんにもないところにマンボウの本店がある。立地の割に相変わらず客が多く、相変わらず品揃えが充実している。この商品力はどこから来るんだろうか?
常盤通交差点東に東泉堂。土間を店舗にしてレジから畳敷きの部屋につながるという昔ながらの職住合体古書店。この手の店は品揃えが悲惨な店が多いが、ここは歴史がものが多く、悪くはない。
東名インターそばのブックマートを通って、151号線を南下。
マンボウ0は改装中。こんなんばっか。
豊橋に戻る途中の放水路手前にコロナ鑑定箱。真っ黒な建物で謎。潰れているのだろうか?
豊橋に戻り飯村町のブックオフから戻って昨日見失ったブックマートみっけ。豊川の図書館で住所のメモ違いを思い出した。前回は偶然見つけて「メモ違ってるじゃん」と思ったんだった。行ってみると記憶と違う店。どっかの店と勘違いしたらしい。多分岐阜のどこかの店じゃないかな。路面電車の印象が強いので。普通の小型店だった。
小松町北交差点のマンボウバイウェイはマンボウでは珍しく11時-23時。サテライト店という印象で、店を任された社員が自由に作ってるような雰囲気。
測点のブックマーケットから愛大前のブックオフへ。
愛大のテキストと思われる本が100均に並んでいる。こういうのを「専門書は売れる!」と喜んで買う人もいるんだろうが、「愛大の経済学の教授陣はクソだな」と思っただけ。著者がことごとく愛大の教授。愛大生以外は買わないだろうし、愛大生だって恐らくは教授から直接購入させられるんじゃないの?広くテキストとして使われている1冊を除いてスルー。
県道経由で浜松へ。はじめて通る道だけど、国1旧道より交通量が少なく快適。国1経由と距離的にはどうなんだろう?
途中で湖西のブックマーケットに寄って浜松へ。マンボウがどこかにあったけどどこだったっけ?