「ワクチンデマについて」について
ワクチン信者に何言ってもムダなので、俺は2021年6月24日にこういうことを言ってたよ、という記録だけ。
多分ワクチンは大方の人には有益なんだろう。
俺がずっと言ってるのは
「免疫獲得過程で免疫異常により発症している基礎疾患に影響があるのではないか」ということ。
河野太郎が書いている
「ADE(抗体依存性増強現象)が起きる」
ワクチンや過去の感染により作られる抗体が、ウイルスの感染を増強してしまうことをADEといいます。デング熱ワクチンやSARSワクチンでこのようなことが起きたことがあります。
しかし、ファイザー社とモデルナ社のmRNAワクチンでは、
高い中和作用がある抗体とバランスのよいリンパ球の動きが確認され、
動物実験でもADEは観察されず、
大規模な治験においてもADEの報告はない
ことから、新型コロナワクチンに関して、ADEの可能性は考えにくいとされています
「高い中和作用がある抗体とバランスのよいリンパ球の動き」が、免疫異常による基礎疾患患者にも確実にあるのか、ということ。
そもそも俺なんかはIgA腎症なわけだけれども、本来は体を守るIgA抗体がなんらかの理由で腎臓に沈着して腎臓を攻撃する異常で発症している。なぜそうなるかのメカニズムは解明されていない。
現在は投薬で収まってはいる(ただしIgA抗体に攻撃された腎臓の6割以上は回復不可能)が、この免疫のバランスがワクチンによって生ずる抗体で崩れてIgA腎症が進行することを恐れている。
で、(おそらくは他にもあるだろうが)その可能性のある抗体がやはり発見されて6月22日に科学雑誌に発表されたことを
6月24日にすべての可能性を精査して断言するのかと思いきや河野太郎ここだけは他のあほらしいデマと違って
ADEの可能性は考えにくいとされています。
「考えにくい」「されています」と二重に言葉を濁している。
そもそも「大規模な治験においてもADEの報告はない」としているが、その中に免疫由来の基礎疾患を持っている例がどれだけあるのか?
特定の基礎疾患を持ってる少人数にだけ、それも長期間かけた基礎疾患の悪化という形で薬害が生じたとき、真摯に対応、補償があるとはとても思えない。
それを考えると、とうていワクチン接種する気にはなれない。
ただし、ほとんどの人には問題がないわけで、ワクチン信者となったマジョリティがどのような差別を繰り出すかは、この国の歴史から明らかだろう。
いま現に、河野太郎に煽られてるのがいい証拠だ。
ワクチンパスポートとか言い出されるのが本当に怖い。
国家はすべての国民は守らない。
国家は国家を守るものである。
国家とは領域、領民、主権である。
国家は国家の一要素としてしか国民を守らない。
国家は大多数の国民を生かすために少数の国民を殺すものである。
そして大多数の国民は自らを生かすために少数の国民を殺しに来る。
いつか俺を殺しに来るだろう人たちのリスト
その日が来ないことを願って。