駿河もつ鍋・地魚 おかだ

電話: 054-281-5188

住所: 静岡県静岡市駿河区南町4-6





テレビで見たから、と誘われて行ってみた。場所が分からなかったけど、時々通る駅南銀座の牛角のハス向い。

小洒落た近代的な和風の雰囲気で掘りごたつは3区画、20人も入ればいっぱい、それにカウンター席。

焼酎は黒霧島とか黒伊佐錦とか、珍しくはないけどリーズナブルで悪くないラインナップ。

自家製のいかの塩辛に萌えたけど品切れ。いろいろ注文してもなかなかなにも出て来ない。ゆで落花生くらいとっとと出せ、と待つ事しばし。

出てきた落花生を食べていっぺんにこの店の印象が変わった。そこらのスカスカザラザラの茹で落花生とは違ってねっとりとした舌触り。使ってる塩もよくて、塩だけ舐めたいくらい。これ、注文を受けてから生の豆をゆでてるのかな?そういう茹で落花生を食べたことがないから比較できないけど。

他のメニューも美味くて、最後にモツ鍋。

いやー、写真を見たときから分かってはいたんだ。どう見ても辛いって。モツ鍋といってこれを連想する人はいないよ。キムチチゲとかトムヤンクンとか、そっち系の料理。モツはぷりぷりして甘みがあって香りもよくて、いくらでも噛んでいたいって感じ。

でも俺は人の100倍くらい辛さに敏感なんでね・・・。