富士出版の「三十路の女」という写真集があって、以前から非常に気になっていた。
週刊新潮やスポーツ新聞にしょっちゅう広告が出ている。広告からは単なる熟女素人ヌード写真集としか読み取れない。定価2000円の7掛けくらいで古本屋のエロ雑誌コーナーを無駄に埋めている雑誌とどう違うのか?
なにせ定価10000円、店頭で見たことがない。
エセ同和や右翼が二束三文の豪華本を売りつけるような商法で売られているのだろうか?

今日初めて現物を見た。
なるほど、通販で10000円で売りたくなる理由が分かったような気がする。
でもピンボケのミが見えたところで10000円の価値があるかは別問題。これ、いくらで買い取ったんだろ?俺なら500円買いくらいかな。