弁明通知書

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の駐車違反のステッカーを貼られた件、「弁明通知書」なるものが配達された。

要するに放置違反金の納付命令を出す予定だから文句があるなら弁明書を提出しろ、と。

文句があるから提出するけど、弁明って言い訳がましくて嫌だな。言い訳じゃない、取締りが間違ってる。

「納付命令の原因となる事実」は道路交通法47条2項違反。てっきり45条違反だと思ってた。

47-2って

「車両は、駐車するときは、道路の左側端に沿い、かつ、他の交通の妨害とならないようにしなければならない。」

歩道じゃなくて車道に停めろ、ということか。ま、駐めたのも歩道じゃないけどさ。

弁明書の提出先は静岡県公安委員会。のこのこ持っていったら反則告知でもされそうで怖い。



ところでよく駐車違反で出頭する、反則告知を受けて反則金ばかりか点数も減ってバカを見る、という話があるけど、出頭するのは運転者であって、放置違反金の支払いは使用者。

ということは、この件で運転者は確かに俺だったけど、弁明書にそれを書くと公安委員会が事実を認めなかった場合、反則告知を受ける可能性があるということか?

一時期ネットで「当て逃げ動画」が話題になったことがあったけど、あれも明らかにバレバレなのに運転者を特定できないという理由で時間がかかっていたっけ。

とかブログに書くと後から証拠になりかねないけど、でもそこまでオオゴトになるんだったら俺が運転者だったこと自体は認めた上で駐輪場に駐めたことを主張する必要が出てくるわけで。



けど、今日の文章って「けど」が多いな。北朝鮮軽水炉でもプレゼントしようか。