静岡中央警察署交通課

前日、静岡中央警察署から着信履歴あり。折り返したところ担当者がいないので明日またかけるとのことで今日。

女性警官から朝8時半に電話あり、事情を聞きたいので都合のいい日を、と言われて実は都合がいいのは今日だったりするのでそう言ったところ、午後に来てくれとの。

出かけていくと電話の声の主はさとう珠緒をショートカットにした感じの美人で驚いた。

こちらとしては事実関係が違うことと南署の警官の態度にムカついたことで反則金納付はしたくない、と。

向こうからは南署の警官の態度は代わって謝る、交通反則通告センターに登録されてしまってからの訂正は難しいとの。

妙にかわいく謝られちゃって思わず恐縮。これは罠だ。

最終的には供述調書を取られて送検されることに。

しかしこの供述調書の録取が交通分室の手書きの適当なものと違い、本籍から学歴犯歴生活状況まで聞かれるもの。文字だけで見ると、何で俺こんな人生送ってるんだろって思っちゃった。

パソコンで打ち込む録取にはテンプレートがあるんだろうね。人工知能の作文のような調書が出来上がった。

作文は人工知能だけど、しかし話がするする通じて気持ちがいい。こちらの主張が通る通らないは別として、日本語が通じる。

最後に、万が一検察から呼び出しがあったらすぐに応じてくださいね、という言葉があったけど、この時点で万が一とか言っちゃまずいんじゃねーの?ま、その通りだけど。



つーことでこの件は万に9999は不起訴処分。完全敗北だと思ってたのに思わぬ展開。