静岡簡易裁判所交通分室

時間帯進入違反の件。

9時から10時の間に来い、との案内なので10時直前に静岡簡易裁判所交通分室へ。入ってすぐの集会所が交通違反者の溜まり場。一見普通の人だけど、やっぱりちょっとやさぐれてる雰囲気。

奥の交通分室(警察)で招待状を見せると、今日は反則金を納めますか?」と聞いてくる。「いいえ」と答えると困ったなーという顔つきで真ん中の一番偉そうな人に相談、その人とのやり取り。

こちらの主張は1点に絞った。

青切符には右折違反とあるが、実際は左折しての違反である。」

事実関係を説明して供述調書。ところが右折と左折を取り違えて書きやがったためにダメ出しをした。

右折と左折を間違って切符を書かれた、という調書で右折と左折を間違って書くってどういうこと?罠なのか、頭が悪いのか。

しかし、録取という方法では自白の捏造が起きるはずだよ。どこがどう違うってニュアンスが全然違う。

この調書を検察に送るのかと思いきや、取り締まった警官のいる弥勒交番のある静岡中央警察署に送るとのことで終了。

交通分室は受付と3人の調べが同時進行出来るような大部屋。10時に行ったせいか、ほかに調べは行われていなかったが、ほかの2人はぼーっと待ってるんだよ。何を待ってるのかな?と思ったらそのうちの若い女性の警官が調書の取り方が悪いってダメ出しを出されてた。飲酒運転で、酒酔いを自覚していたことを調書に書かなければダメだって。





なにか裁判があれば傍聴しようかと思ったけど特に興味をそそるものはなし。



ついでに静岡中央警察署に同居している放置駐車対策センターへ。駐車違反の件。

分かってるけど一応聞いてみたところ、弁明書が通って駐車違反はナシとのこと。だったらとっとと連絡しろっつーの、って言ったら連絡はしませんだってさ。脅すだけ脅しておいてなに言ってやがるんだ。

弁明内容まで分かってて答えたので資料を見ていたようだ。

毎月20日にまとめて審査をしているようだ。内容の公開は情報公開の手続きが必要とのこと。