寝違いの原因

3日もすれば治るだろうと思ってた寝違い、そこそこ痛みは軽くなってはいるものの、依然として痛い。寝違いに効くツボをネットで調べてあちこち押してみる。確かに効果はあるが、一時的。



そんな中、衝撃の真実が。

igia.jp/dounatteruno/netigai.htm

要約すると、寝違いは内臓の疲れによる筋肉の収縮によるもの。起きている間は無意識に調整していても、睡眠時には収縮しっぱなしになってしまうため筋肉が強張り、痛みになるとの。

どっひゃー、確かに心当たりがある。「 お酒をたらふく飲んだとしましょう」に挙げられた例がそのまんま今の俺。

年末年始をはさんで一ヶ月ほど飲みっぱなしのような気が。そして痛むのは右の菱形筋。起きたときにこれがぐっと縮んで、頭と肩がくっつきそうな状態だった。年末年始でジムが休みで普段ならやってる首のストレッチもなし。

間違いない、これが原因だ。肝臓に負担がかかりすぎているんだ。なのに痛みを和らげる意味でも飲んで寝てたもんなー。

いやー、寝違いでよかった。寝違いがなかったらもっとオオゴトになってた可能性がある。



早速今日から筋腫だ、じゃなくて禁酒だ。

しっかし「きんしゅ」を漢字変換して、普通「筋腫」が最初に出てくるか?確かに筋肉が腫れてるんだけど、こんな偶然ってないだろ。

なにかが仕組まれてる。誰かがなにかを仕組んでる。

いや、仕組んでくださってる。同行二人。