喫茶店での勉強
今日は9時ごろにコメダ珈琲でモーニングを食べながらこの本を読み始め、10時半ごろに込んできたので撤収。ジムで15キロ走って伝丸でラーメンを食って、シラトリでランニングシューズを買って、曲金のドトールで続きを読もうとしたテーブルにこんな注意書き。
込んでても長時間い続けるKYな奴が多すぎるんだろうな。
喫茶店で勉強、そういったものにあこがれた時期があった。これは否定しない。
今はなき豊田のキミサワの前にあったミスタードーナツが24時間営業をやっていたころ、確かにここで試験勉強をしたことがあるし、それをかっこいいとすら思ってた。過去の恥だ。
俺があこがれた喫茶店での勉強のかっこよさがどこにあったかと言えば、それは「余裕」の2文字にあったのだろうと思う。
しかし狭い店で、あるいは客が多い店で、何時間も小さいテーブルにしがみつく、それのどこに余裕とかっこよさがあるのだろう?
そう思ったらできなくなっちゃった。
喫茶店のそういう使い方をどこで知ったのかと記憶をたどれば、新井素子に行き付くんだけど、それはまた論を改めるにして。