こする

さあ、本気でこすろうか。ブラシでこすったらダメだよ。キズがつく。
あと、酸性洗剤の原液がハネるから、目の周り、着るもの、周囲には要注意。
まず便器縁の裏を覗いて、立体的に汚れがこびりついている場合には軽石で軽くこする。
色だけになったら600番の紙やすりでガリガリこする。小便器の目皿も同様。
便器の見える範囲は800番の紙やすりでサラサラとこする。
便器底は紙やすりを人差し指に巻きつけて背の部分でこすると手っ取り早い。どうせ水に隠れるから600番でいい。