B-CAT

新川でクロネコヤマトのB-CATを入れるので四苦八苦している。
ありゃユーザーフレンドリーという観点に完璧に欠けてる。最初からB-CATにあったデータベースを作ってあればいいのだが、それ以前のデータを使おうとするとやれ「都道府県名が間違っています」(市町村名から始まる場合)だの、郵便番号が長過ぎます、(大文字だったりハイフンが入っている場合)だの、「住所が長過ぎます」(番地とアパート名などは分けて入力)だのクソだの屁だの文句ばっかり垂れやがる。
そのたびに手作業で修正。
いざプリントアウトしようとするとプリンタとの相性(というかプリンタを置いている台が揺れる)が悪くて用紙がズレまくり、2割は再印刷。
ドライバーさんはこっちの苦労を知らないから「まだB-CATにならないんですか?」とせっつくわ、それを俺に直接言ってくれればどんなにB-CATにムカついているか小1時間説明したいところなのに。