最近招待券づいていることもあって、横浜楽天のオープン戦を招待券もらって見に行った。草薙球場で13:30開始、客入りは5000人ほど。もっともその半分はSBSがバラ撒いた招待券だろうが。明らかに普段の球場と客層が違って若い女の子2人連れが多かった。
横浜・三浦大輔楽天・ラスの両先発投手の好投で投手戦…といいたいところだが、実際は貧打戦の印象。良かったとはいえラスが1点も取れないほどの出来でもないし、三浦がノーヒットノーランの勢いという出来でもない。
まぁオープン戦だし、一軍半選手のテストも兼ねてだから仕方がないといえば仕方がないが。
山崎武司、小山、飯田以外の楽天の選手をナマで見るのは初めてだったが、小柄でオーラに乏しいという印象だった。いいとこなしの楽天の中でオーラがあったのは大島、礒部公一 、ロペス、平石くらいか。
あと、守備の連携がイマイチよくないという感じだったな。6回の古木の内野安打なんかもデイモンがピュっと投げてるのに小山がびっくりして止まりつつ捕球してセーフになったりしてたしね。選手同士で声を掛け合うことも少なく、コミニュケーション不足が見て取れた。
東北楽天ゴールデンイーグルス、思った以上に前途多難っぽい。ざまみろ。easyseekアダルトカテゴリ廃止の怨み、思い知れ。
6回の2死1・3塁で礒部の場面、内野席でどっかの普通のおっさんが先導して回って礒部コールが起きてたけど、あれはわりといい感じだった。
外野席にいつのまにか現れた4人組の左側はなんか叫び続けてうざかった。