野毛大道芸2009オータム フェスティバル2日目
静岡では絶対見られない人シリーズ。がまの油売りの石原耕。
舌耕芸を標榜するだけあって、臨機応変の客との掛け合いが必見。
静岡では絶対見られない人シリーズ。独楽曲芸の池田たかし。
愛嬌たっぷりの喋りに、さりげなく独楽を身近に感じられるような工夫をちりばめて高度な技を披露。
一応一通り見たけど、印象に残るのはやっぱりこういう人たちだったりするわけだ。
正直なところ、ジャグリング大好きの大道芸ワールドカップin静岡を見慣れてしまうと、どうしてもこういうところでのジャグリングはそれぞれに魅力的な個性があるとはいえ、見劣りがしちゃう。
今日はスレイヤーズの追っかけに徹してた部分があって、その辺も含めて後日改めて。
この3人の作り出す異世界は素晴らしい。キモコワカワイイって感じで、そういう複雑な感情が分からない子どもが泣きながら号泣する子どもが続出。
大事なことなのでひとつの文章で二度言いました。