キラキラ号

復路はキラキラ号。選んだ理由はキラキラ号だけが横浜まで行ってくれるから。
2009年10月2日は週末の割り増し日で6000円。


青森駅前20:00発のパンダ号の1号車が出た後に、大きな星の付いたバスが入線。こういうときに目立つバスは便利。いっぺんでキラキラ号じゃないことが分かる。同じ20:25発のオリオンツアーのバス。


少し遅れてお馴染みのキラキラ号の赤いバスが到着。オリオンツアーが観光バス乗り場で、キラキラ号はその外周にあたる交番横に着けた。


青森からは6人乗車。なのに俺の隣には中国人が座ってる。少しは気を利かせて席決めしてくれ。
ちなみにこの日はパンダ号の乗車率はほぼ半分、オリオンツアーは5人ほどが青森から乗っていった。
ドライバーに聞くと、今日はディズニーランドで降りる客が1人いるらしい。こいつのせいで朝は大回り。


座席は横4列、縦10列、リクライニングは普通。肘掛がある。フットレストを使わなければ身長185の俺でも脚を伸ばせる。ドライバーは2名体制。
弘前で6人ほど、盛岡で14人ほど乗って、総勢26人。
盛岡でドライバーが客と電話してるのが聞こえた。遅れるとの連絡で、向かってるけどどのくらい遅れるか分からないとの。定刻23:55発で0:00までは待つ、と返事してた。結局ギリギリで到着。この辺がツアーバスの融通の効くところ。


盛岡までは豆球点灯、盛岡から高速に乗って全面消灯。
この先、休憩箇所はウィラーより多い4箇所だったものの、隣の中国人が熟睡してて身動きが取れない。結局写真が撮れなかった。
つーか、休憩箇所に着いても、ウィラーが全面点灯で全員が起きて降りる雰囲気だったのに対して、キラキラ号は極小点灯のため起きない・降りない雰囲気。


最後の羽生パーキングエリアで隣の中国人に起きてもらってようやく下車したら、ドライバーの一人がトランクを開けてイス代わりに座って喫煙してた。
確かこのドライバー、名前は忘れたけど日本人の名前だった割に中国訛りがひどかったような。


東京で19名下車、ディズニーランドで1人、横浜は6人。土曜日ということもあってラッシュもなく、40分ほど早着。つーか、湾岸線を車線変更しすぎだよ、この中国訛りのドライバー。


青森駅前20:25
21:30弘前駅前21:40
22:30花輪パーキングエリア22:45
23:45盛岡駅前0:00
0:55前沢サービスエリア1:10
3:30安達太良サービスエリア3:45
5:50羽生パーキングエリア6:00
7:05東京駅八重洲口7:10
7:35東京ディズニーランド7:40
8:20横浜駅西口