ストリートフェスティバル イン シズオカ

ストフェスの季節が来た〜。
ホームページを見たところ今年は小さなスペースに当日持ち込みで出品出来るということで、即興でこんなのを作ってみた。


クラフトアートの作家さんが結集するイベントというのが一般的な見方なんだろうけど、それ以外にもいろんな人達が出店してたり、ストリートを中心に活動するミュージシャンが4つのステージに分かれて演奏してたり、今年は結構本格的な小さな芝居小屋が設置されてパフォーミングアートも行われてた。


芝居小屋の方ではバルーンアーティスト瞳が盛り上がってた。つーかこの2-3年、バルーンをひねるハイテンションな保母さん的パフォーマーが急増してない?このジャンルはこれから要注目だ。


「白湯」と名乗る女の子2人組はがくらく座との。 20歳そこそこだと思うけど、落ち着いた世界をしっかり作れる力の持ち主。

ミュージシャンで言えば素敵奏を何年かぶりに見たなー。MCで今年初めてのライブとか言ってたけど。


噂には聞いてたあやあねを初めて聞いた。

すげーな、この人は。圧倒的な声と存在感。圧倒的なんだけど、でもまだまだ見せてない奥行きがありそう。
つーか、どっかのブログでこの人の存在を知って、どっかにアップされてた歌を聞いたことがある。その時に正直なところ「なんだ、この自己陶酔は?」って思った。
http://www.at-s.com/bin/musi/MUSI3000.asp?pl=win&no=1258
でもなんかそれだけで切って捨てるのも違うような気がして、気にはなってた。もしかするとあれが全力で、これが入門編なのかもしれない。


思わずCDを買ってしまったのがノーザン・スター。ボーカルもいいけど、エレキがカコイイし、パーカッションが心に響くし、ベースがどっしりしてる。ところが今回で活動停止との。
もったいないなー。ノーザン・スター自体はボーカルのギター弾き語りで、4人のはノーザン・スターバンドとして活動してたらしいけど、youtubeで見る感じ、ソロだと魅力は5分の1ぐらいって感じ。