ネットブックを買った

フロンティアのFRNU503。
http://www.shanimu.com/goods/2009/02/kouziro-frontier-frnu503.html
ヤマダ電機のオリジナルモデルだそうで。
約36,000円に約6,000円のポイントがついてきて、実質30,000円弱というところ。

■OS:Windows XP Home Edition Service Pack3 
■CPU:インテルAtomプロセッサーN270(1.60GHz) 
チップセット:モバイルインテル945GSE+ICH7M 
■メインメモリー:標準1GB(最大1GB) 
■液晶パネルサイズ:10.1型ワイド液晶/WSVGA(1024×576ドット) 
■HDD:約160GB 
■通信機能:100BASE-TX / 10BASE-T対応、IEEE802.11b/g 
■インターフェース:USB×3/マルチカードリーダースロット×1など 
■本体サイズ:W260×D180×H35mm 
■質量:約1.12kg(バッテリー含む) 
■駆動時間:約2時間 
■その他:セキュリティロック搭載、ウイルスバスター2009の90日限定版、Kingsoft Office 2007 3カ月試用版、など

実際に使ってみて感動した。
だってフタを閉じたり開けたり出来るんだもん。

今メインで使ってるバイオ君(PCG-GR5E/BP)は、中古で購入した時からヒンジが瀕死(はい、ここ笑うとこです)。
http://d.hatena.ne.jp/RRD/20070401/1175436194
フタを動かすたびにパキッとかいう音がして、非常に不安。購入して2年、ノートパソコンなのにフタを閉めたことは4回しかない。ほぼ固定機として画面を開けっ放しのまま使ってる。
もちろん持ち歩いたりなんかしない。1回、実家に持って帰っただけ。
その時も妹が勝手にフタを閉めたので怒ったら、「お兄ちゃんがパソコンのフタを閉めたって怒った」ってお袋に言いつけて、アラフォー兄妹とは思えないレベルのワケの分からないケンカになりかけたくらいだ。


画面はやや横長の印象で、ちょっとスクロールする回数が多いかな、程度の使い勝手。
大きさも重さも持ち歩くには十分。これは俺の体力による部分もあるのかもしれないけど、少なくともバイオ君との大きさの差はこんな感じ。まさにブックを持ち歩く感じ。

バッテリーの持ち時間が2時間ぐらいってのは弱点だけど、バッテリーは必要なら予備を買えばいいし、マクドナルドをはじめとして電源を使える場所を事前に確保しておけばなんとかなりそう。
それより問題は、ACアダプターが大きくてゴツくて硬いことかな。本体は持ち歩けるんだけど、ACアダプタ込みだと結構重い。場所も食うし。


フレッツスポットに申し込んだら6月1日開通とのこと。
あとマックアドレスを教えてください、とか言われて困った。えーと、近くのマックはアピタの中に入ってる・・・。
コマンドプロンプトからipconfigを打ち込んで確認。


もともと俺はモバイラー。13年前にはリブレット50を買って、グレ電を探してネット接続してたもんだ。
あのころ、インターネットには無限の可能性があると思って、一山当てようと思ってた。
今、インターネットには無限の可能性があると思って、一山当てようと思ってる。


なにが違うって?
あの頃の俺はゼニも知恵もなかった。
今の俺はゼニがないのは変わらないけど、ゼニを引っ張ってくる悪知恵は持ってる。これは大きな違いだ。