ワールド部門展望

1)アンドレイ&ルスラン・フォーメンコ(ウクライナ
説明文を見る限りはよく分からんが、ジャグリングとマジックを中心にした多ジャンルなショーのようだ。内容次第。

2)エレイン・クレイマー(メキシコ)
えびぞりでアーチェリーを射るの、この間、何かのテレビに出てたね。柔軟性の美の極致を見れそう。ただ、こういうのは静岡での評価が低いんだよなー。

3)エンダックス・マラックス(ガーナ)
今年は優勝するための来日でしょ。アフリカのリズムに乗せてパワーと柔軟性のマトリックスを見せてくれる。

4)カナコフ(ロシア)
棒の上を跳んだり跳ねたり。とにかく高いので遠くから見るに向いてる。

5)クラウディウス・シュペヒト(スイス)
ジャグリング職人。特に派手な演出はないけど誰もが納得すると思う。

6)ゴールデンパワー(ハンガリー
全裸で金粉で力技のようだ。

7)デュオ・フラッシュ(ウクライナ
クロバットだけど、ちょい地味な感じなんだろうか?

8)テンショウ(日本)
テンショウ、キターーーーーーーーーーーーーーーーー
俺、大好きなんだけど、でも、ワールド部門の器じゃないと思う。仮面ダンスなんか好き嫌いはっきりしそう。今年はパントマイムが少ないから白羽の矢が当たったのか?

9)矢部亮(日本)
矢部亮、キターーーーーーーーーって言いたい人も多いと思うけど、俺はディアボロ自体にはあまり興味がないので、シンプルなディアボロやジャグリングだけだとちょっと。

10)ラッキーハンズ(ドイツ・ロシア)
さあ、問題はこういうコメディショー。去年優勝のニーニョ・コストリニみたいのは例外で、ことごとくハズレの記憶しかない。

11)ル・テニス(フランス)
ジャグリングでテニスを表現。それだけだと厳しそう。

12)レナ・コーン
ディアボロ。芸術性をどこまで持ってくるか。

13)ローラ・ハーツ(アメリカ)
パントマイムでコメディでクラウンの要素で社会へのメッセージの込められた痛快ウーマンショーだぁ?空回りしそうな典型パターンだ。

14)ロカシュコフ・トゥループ(ロシア・ベラルーシ
鉄棒というそっけないスポーツに付けられたアートの味付けが絶妙で去年は2回見た。時間が短いのが残念。

15)ロブ・トーレスアメリカ)
ニーニョの夢よ、もう一度、とばかり今年はコメディショーが多いなー。大丈夫かよ。