アラン・シュルツ(Alan Sulc)

間違いなく今年の大道芸ワールドカップin静岡2009の一番人気になるのがこの人。


2004年に初めて来た時には13歳。
白人の男の子がジャグリングやってかわいいねー、って感じだろうという大方の予想を覆して9ボールという衝撃の静岡デビュー。おばちゃんが会場でクチコミで人気を広げていってたっけなー。


2006年にはすっかり美少年に。
おばちゃんのおっかけがヒートアップして、終わったあとは投げ銭つーかすっかりおひねりをねじりこむような状態。
やってることも11ボールという世界のトップクラス難易度で文句なし。
なのに、あのうなづきの煽りが気にいらねえ、だの、足パタパタの踊りが気に入らねえ、だの、あの得意げな顔が気に入らねえ、だの、あの高い鼻が気に入らねえ、だの、後ろでアシスタントやってる親父が怖い、だの、いろんなことを言う人もいるのも事実。

2006年

最近は12ボールをやってるみたい。これもうなづきの煽りを求めて最後にやるんだろうね。
2008年