思いついた順に2

スレイヤーズの話。
3日目の夕方の回を見たんだけど、こういうロービングのパフォーマーをオフ部門だからって、オフ部門の狭いスペースに閉じ込める運営は何を考えてるんだろうね?
つーか初日あたりは確かデイリーニュースペーパーのオフ部門のスケジュールでも、この時間にこのあたりに出没します的な、ロービングパフォーマーとして扱ってたと思うんだけど。豆太郎さんが口上で「警察に叱られた」みたいなことを言ってたのは、このあたりのからみの話なんだろうか?
少なくとも俺が見た回は、もともと平日夜のけやき通りだから人がいないし、演技全体が萎縮してるしで、全然良くなかった。
俺はスレイヤーズが野毛で自由にのびのびと、一部の子供を泣かせながら大勢の子供を後に連れて歩く姿を見てるだけに、この静岡での扱いが悔しくて仕方がない。


リエーター支援センターの話。
このポイントはいつもガラガラで恐れ入る。一昨年、が〜まるちょばがやった時ですらガラガラだったし。
本当はガイドブックに、ここはいつもガラガラです、見えないとか文句言う前にここで見てください、って書けばいいんだよ。でも書かないのは、ガラガラじゃなかったときに文句を言われたくないからなんだろう。


桜子さんの話。
3日目夕方の回、スレイヤーズの豆太郎さんが客でいて、バカウケしてた。


プレビューショーの話。
3階の警備担当だったんだけど、周囲のお客さんに迷惑になるくらいオーバーアクションで反応してるダメなおっさんがいた。目に余って注意しようかと思ったらダメじゃん小出さんだった。


まろさんの話。
今回スタッフとしてお世話になった話は前に書いたけど、3日目1回目を客として見た。
こういう神秘的なの、たまらなく好きなんだよなー。
つーか、ファイナルパーティで俺が、まろがいい、マグラリがいい、って話をしてると、スタッフやってた女の子が「結婚してるんですか?」って聞いてきた。
女の子から「結婚してるんですか?」「彼女いるんですか?」って聞いてきたときって、そのあと美味しい展開になることがあるから一瞬ドキっとしたけど、あの質問の真意は「ゲイですか?」ってことだろうからなー。
結婚もしてないけどゲイでもありません。その証拠に一番いいのは桜子さんとスレイヤーズの華千代さんだと思ってるしね。


SPECの話。
ボールド山田さんがよく2ちゃんねるに書いてて、俺の書き込みにも反応してくれてて、去年もおととしもご挨拶したんだけど、今年は駿府公園内で見かけたものの、なにせスタッフとして活動していたので声をかけ損ねた。
3日目夜に会えるだろうと思ってたら、ボールドさん以外の二人で呉服町を歩いてた。


三雲いおりさんの話。
スタッフやってたから3回見たけど、おかげで3回とも違うってことが良く分かった。本当に客の反応がよく見えてるよね。つーか俺のMCもいじってたし。
三雲さんは毎年来てるから、いつでも見れると思って今まで見たことがなかったんだけど、断然後悔。
「病気になった犬〜」はすっかり口癖になってしまった。ああいうインパクトはビシバシステムの「いさせて、いさせて、きれいなお姉ちゃんのそばにいさせて」以来。
思ったんだけど、ただ「病気になった犬〜」をつぶやくだけのtwitterbotを作ってみたいな。


デュオ・ポスペロフの話。
結局、「ビーナスとアドニス」の神話のストーリーをMCで1回しか紹介できなかった。本人たちはそんなことより目隠しでやってることをアピールしてほしい、というようなことを言ってたけど・・・・・・・・・・・・・。静岡の人はそんな目隠しの驚きじゃなくて、この演技の美しさをちゃんと評価出来る。
逆に風で大きく流されたシルクを一発でつかんだから興ざめするよ。俺も人をだますようなことは言いたくなかった。


ファイナルパーティの胴上げの話。
ファイナルステージと同時進行で外でスタッフの打ち上げ見たいのをやってるんだけど、最後に実行委員長を胴上げしようとかいう話になって、あまり話がまとまらないうちに胴上げ。あれ、ヤバかったよ。2回目は誰か一人でも欠けてたら落下事故になってた。
こんな感じで大道芸ワールドカップは、すんでのところでいくつものラッキーに助けられて大事故もなく続いてる。
でもハインリッヒの法則ってのがあってだな。