地方都市のスタバやファミレスで本を読んでいる人がいないのは当然

今年の冬は簿記の勉強で喫茶店に行く機会が多かった。
普通の勉強なら図書館に行くし、今では自宅で仕事をしにくいと思うときに図書館に行く。でも簿記の勉強は電卓カチャカチャがあったから、図書館ってわけにはいかなかった。
http://d.hatena.ne.jp/RRD/20081227/p2
http://d.hatena.ne.jp/RRD/20090215/p1

地方都市のスタバやファミレスで本を読んでいる人がいないのは当然?
http://anond.hatelabo.jp/20090530053301

を読んですっかり考え込んでしまった。


都会って、図書館が充実してねーんじゃねーの?
都会って、周りの客の空気読んでねーんじゃねーの?
都会って、勉強すべき人が多いの?


地方って、施設の目的以外の柔軟な使い方が出来ないんじゃねーの?
地方って、勉強しねーんじゃねーの?
地方って、居場所確保に出すゼニがねーんじゃねーの?


まぁ一つ言えるのは、喫茶店で本を読んだり勉強したりしる私カコイイ、ってナルシスト文化は地方にはないね。本読みたければその辺の野っ原でひっくり返ってるっつーの。

REV REV 田舎では、喫茶店機能が必要とされていない説。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090530053301

いや、静岡でもスタバはもとよりコメダ珈琲店やクロンボやシシリアが繁栄をしているし、ダベリくつろぎ空間としての喫茶店需要は十二分にある。
本を読むのが喫茶店機能なのかは別の議論。